麻雀の将来性・今後のトレンドについて考える

麻雀や雀荘に対するイメージについて、少しずつ変わってきている傾向もある。以前はアングラな世界で、健全さとは程遠いようであったが、Mリーグをきっかけにエンターテイメントな要素も出てきた。 であれば、今後はより麻雀人口が増えてより知られる競技になるといった展望はあるものの、そうはならない要因も考えられる。以下のような理由で、麻雀というのは大衆的?な遊戯になりにくい。 ・麻雀のルールが複雑で初心者からの参入ハードルが高め ・麻雀には運の要素が大きく絡み、トッププロでも素人に負けることがある ・実力のない麻雀プロでもMリーグに参戦できる余地がある そのため、Mリーグを見て思ったのが実力主義というよりはいかに興行的な盛り上げ方ができるかにかかっている、と思った。本当に強いトッププロはそれぞれの麻雀団体のリーグ戦で分かるし、Mリーグはそのような方向性ではなく、麻雀を魅せることに注力している。 確かに、本当に強いプロを集めると玄人側からすると楽しみであるが、麻雀をあまり知らない人からすると無愛想なオッサン達が黙々と打っているような、見栄え的な問題がある。身も蓋もない表現であるが、麻雀人口を増やすことを考えると今のMリーグのスタイルの方が適している。 ただ、個人的な意見を申し上げるとMリーグの発展は微妙な状況で、あと数年でMリーグ自体が終わってしまう可能性も考えられる。致命的な原因があるとは言えないが、どうもそういった雰囲気は感じている。