瀕死のホテルを立て直す若き経営者!発想の転換とは?経営者必見です!

1980年に明石市初のビジネスホテルを創業して以来、ホテル・レストラン業を営む兵庫県明石市のキャッスルホテルの3代目専務、成田篤也さん。
ホテルのレストランでの経験をもとに、明石海峡大橋を望むバーベキュー(BBQ)場の整備に取り組み、利用者はこの10年で10倍以上に増えたという。「地域を盛り上げたい」という思いが、BBQ事業を本格的に展開する原動力となっている。
ビジネスホテルは、不動産や飲食店、ホテルなど幅広い事業を展開していた祖父から父に受け継がれた。
大学時代は、関西学院大学のアメリカンフットボール部に所属していた。
卒業後は、大手外食チェーンの宴会場や一流ホテルに就職した。
体力的にきついこれらの仕事に励み、飲食業の経験は十分に積んだが、次のステップとして希望していた経営や事業展開について学ぶ機会はなく、将来の目標を見失いかけていた。
そのことを父に相談したところ、「それならしばらく戻ってくればいいじゃないか」と言われ、家業に携わることになったのは自然な流れであった。
経営の改善というと、多くの経営者はサービスや設備投資、広告宣伝など、すぐに結果につながりそうなところばかりに目を向けがちです。
もちろんそれも大切ですが、この方のように、その前段階として組織体制を見直し、業務で発生している小さな機能不全や非効率をしっかりと改善し、直接成果につながらない仕組みを整えることも非常に重要だと思います。
「何が問題なのか」を洞察できる経営者は、強い経営者である。
これは日本の多くの組織に共通することだと感じますが、現場はリスクを回避するために徹底的に鍛えられます。
一見、正しいことのように思えますが、要するに現状維持、上司の言うとおりにするように教育され、その結果、組織から評価されるという、一種のDNAのようなものなのです。
改革」「イノベーション」といった流行の言葉を使って、高いコンサルティング料を受け取るコンサルタントも同じです。
彼らはまず、みんなが感じていることを、言った方がいいからと言い、すぐに試してみる。
そして、その結果に対して、トップがより大きな責任を負うことを約束する。結果は、プラスになることもあれば、マイナスになることもある。
それを延々と繰り返す。
若い人に任せて、年配の人はこれまで積み上げてきたものを出せばいいのです。
私も経営者なので見習う部分が多いです。
今日は以上です。